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Bustle Pannier Crinoline

バッスル・パニエ・クリノリン

ゴンゲ #5

(ゴンゲ #4)

ゴンゲのズームインが止まり、彼女がそれ以上僕に近づく様子を見せなかったことで、僕は冷静さをほぼ完全に取り戻した。それに伴い、僕の脳は、まるで舞い上がった砂煙が落ち着いていったかのように、周囲の景色や自分と周辺との距離感などを徐々に捕捉し始めた。そうか、ここはこんな部屋だったのか。焦げ茶色の木造りの壁と家具に、ブランズウィック・グリーンの天井という落ち着いた色彩配置は、先ほどまでの肉欲に満ちた騒動とまるで似合わないと思われた。そんな部屋のど真ん中で、一階で会った時とはまるで違う集中力で僕をまっすぐに睨みつけるゴンゲに向かって、僕はズボンをずり上げながらこう言った。

「いくつか訊きたいことがあります。」

 

「言ってごらんよ。」

ゴンゲの、さっきまでのやる気のない姿はどこかへ消えてしまったようだ。彼女の受け答えは実にハキハキとしている。

 

「階下(した)で僕がゴンゲさんと話した後、僕のアソコはズボンのジッパーから飛び出していました。ゴンゲさんの仕業ですか?」

「だとしたら何だい?」

「さっきも、ショートボブの女にいつの間にかフェラをされていました。あの時ゴンゲさんの声がしましたが、あの女は何者ですか?」

「さあ、何者だろうね。」

ゴンゲはしゃべり方は明朗なのだが言っている内容に全く実質がない。

「ここまでやってもイカない男は珍しい、みたいなことを言っていましたよね?あの女に僕をフェラするように命令したのはゴンゲさんということですか?」

「いいや、違うよ。あたいは誰にも命令なんざしちゃいないサ…」

「誰なんですか、あの人は。」

「誰でもないよ。あれはあたいサ。」

「え?」

ここまで来て、じっとこちらを睨んでいたゴンゲの目が少しだけ細くなった。

「あたいの口をこれ以上おしゃべりに使うなんざまっぴらだね。坊や、達者で暮らしな。」

ゴンゲは唐突に踵を返すと、部屋の奥にある本棚の横へ移動して、一瞬こちらに視線をちらりと向けた後、消えた。少なくとも僕の目には、本棚と壁の間にするりと入って消えたように見えた。僕は本棚に駆け寄って、壁との隙間を確認したが、人が通れるような幅はなかった。

 

「なんか、しらけちゃった…」

ゆう子がすぐ後ろにいた。僕は驚きのあまり大声を出してしまった。このバーにいる女たちは気配を消して唐突に現れる特技の持ち主だらけなのだろうか。

「宏樹君のおちんちん、もっと舐めたかったけど、なんか雰囲気壊れちゃったね。」

ねっとりとした視線を僕にからませるように、ゆう子は僕に話しかけながら、僕の肋骨のあたりをそっと撫でた。

 

「あの…さっき、ゆう子さん、僕のアソコを口に入れた後、ドアの方に吹っ飛んでいったように見えたんですが、あれは何だったんでしょうか?」

ゆう子は肋骨からやや上の方に指先を移動させながら、なぜかハッと何かに気付いたように口を開けた。目はとろりとしたままだった。

「あれは、ゴンゲが戻ってきたからね…」

「……え?」

僕はゆう子が僕の身体から指を離そうとしない事も気にならないほど、ゆう子の発言に混乱していた。

 

「ゴンゲさんに突き飛ばされたりしたんでしょうか?」

僕のこのセリフを聞いたゆう子は、両方の眉毛を上げ、目を笑い目の寸前の形にして頬肉をやや持ち上げた。

「何言ってんの?1本のおちんちんは、一度に一人の女しかしゃぶれないでしょ?」

僕はゆう子を見つめた。1本のおちんちんは、一度に一人の女しかしゃぶれない。それは、まるでふざけているのかと思うほど当たり前の事のようにも思えたし、一方で、そんなはずはない、しゃぶろうと思えば不完全ながらも二人の女が同時にしゃぶれるはずだという子供じみた反論ができそうにも思えた。なぜこの奥が浅いような深いような真理が、僕の疑問に対する答えとして提示されたのだろう。

 

そこまで考えた時、僕の足元で奇妙な気配が横切った。何かいる。人間ではない。もっと小さい何かだ。虫よりは大きくて、速い。ネズミか、せいぜいイタチのような大きさだろう。ゆう子も僕と同じ気配を目で追っている。

「やだもう!」

ゆう子は目に見えて苛ついた。

「今度はジェナ?」

(ゴンゲ #6)

ゴンゲ #4

(ゴンゲ #3)

ゴンゲはどこだ。意識がはっきりしていれば当然声の方向と距離から位置がわかるはずだが、ショートボブの女による口淫が脳にもたらす作用のせいか、まるでゴンゲの声は空耳のように抽象的に響いた。

 

ショートボブの女による口淫は、まるで舌や唇、内頬に軟口蓋などが同時に攻めてくるかのような信じがたい技術力だった。もうこのまま果ててしまってもいいのでは?そんな誘惑が僕のぼんやりとした意識の中に、まるでベッドルームのフットライトのように微かに滲んでいた。

 

一方で、僕は視界も定まらず聴覚情報も使えないので、ゴンゲのことはいったん放置し、少なくともちゃんと見えているショートボブの女に対処することにした。猛烈な肉体的快楽の中でも、どこかに必ず冷静な自分が残っているのは、まさに“あの人”のおかげだ。

 

僕は本能に抗い、無上の悦びをもたらしてくれていた揺れる頭部に再び両手をやり、僕自身から引きはがした。そして、下半分が唾液に濡れた女の顔をまじまじと見つめた。

「なかなかやるじゃないか。ここまでしてイカない男も珍しいモンだよ」

ゴンゲの声がする。ショートボブの女は全く表情を動かさない。何か変だ。ショートボブの女の、そこにいるようでいないような、気味の悪さを急激に感じ取った僕は、いつもは女に乱暴などしないのだが、つい突き飛ばすように僕から女を遠ざけてしまった。

 

その瞬間、ドアが開き、誰かが飛び込んできた。

「ッッはぁッ!!」

ゆう子だった。

「ど、どこ行ってたんですか!」

僕は陰茎をズボンにしまいながら、尋ねた。

「ハァ…ハァ…ゴンゲだよ…」

「え?」

「あーあ、またゴンゲに取られたよ…」

ゆう子はなぜか息を切らしながら落胆していた。そして、一瞬ぼんやりとした目をしたが、直後、僕のしまわれ途中の陰茎にかぶりつくように見入った。

「えっ、イカなかったの?!」

僕は、まだ大きさと硬さを完全には失っていない陰茎を手際よくしまうことができなかったため、ゆう子のセリフに思わず羞恥心を覚えてしまった。

「キミ、ゴンゲとエッチなことしてたんじゃないの?フェラ?」

「あぁ、いや…なんか、知らないうちに…でもゴンゲさんじゃない別の人に…」

「あー…いや、とにかく、イカなかったの?すごいじゃん!」

ここまで食いついてくるゆう子が、別の人にという点に特に関心を示さなかったことに、僕は若干の違和感を覚えた。

「キミ、相当強いんだね?っていうか遅漏?」

「いや、なんていうか」僕がどうでもいい単語を並べ始めたか始めないかくらいで、ゆう子は僕のベルトに手をかけた。僕の意識がその手に向きかかった瞬間、ベルトはまるで鞭のような音を立てて飛んで行った、そしてベルトが床に着地する前に僕のズボンは膝までずりおろされていた。速すぎてよくわからなかったが、これらの動作をゆう子は1秒ほどで、しかも片手で、親指と小指を目一杯拡げながら行った。

 

そして、ゆう子がしゃがんで、僕の陰茎を口に含んだ。僕の脳は、今から「やめてください」的なことを言って手か何かを使って抵抗をするという指令を、体に出そうとしていた。しかし、その信号が脊髄を渡っていく前に、ゆう子が僕の陰茎を口に入れた瞬間に表情を歪ませたという視覚情報が脳に伝わってきた。

「?」

そしてゆう子の歪んだ表情は残像のように僕の脳に焼付いたが、それが残像のようだという感覚が訪れる頃には、ゆう子はドアの方に向かって吹っ飛んでいた。

 

僕は、坂から転げ落ちるような感覚を覚えて、膝までズボンをずり下された無様な恰好のまま尻もちをついた。カメラをズームインした時のように、誰かが近づいてきた。ゴンゲだった。

 

「あんた…ナニモンだい…?」

ゴンゲの姿がはっきりと見えていた。

(続く)

リトグリのアイーシャだっきゅん☆

「アメリカでは今度の日曜から夏時間が始まる」と聞いて「まだこんなに寒いのに!?」って思ってるみなさーーん!おばんですー! 2月からリトグリことLittle Glee Monsterの7人目のメンバーになりましたアイーシャです!4649!

 

昨日はメンバーの数名とゴハン一緒に行った!卒業シーズンだねーって話になって、卒業するっていうと、大切なクラスメイトや後輩と毎日会えなくなる…とか、すっかり馴染んだ制服や校舎とさよならするのが何か寂しい…とか、そんな話ばっかりだけど、ちゃんと勉強をやってその成果を残すことができたから卒業なんだ、というポイントにはほとんど誰も触れないよねーって話になったよ!もちろんお勉強が学校の全てじゃないけどさ、卒業の「業」は学業のことだと思うし、実はめちゃくちゃ重要な側面じゃない??ま、私の成績で言うのもなんだけどさ… Σ( ̄ロ ̄lll) ぅ゛ッ

 

で、うちらはそういう流れでも結局最後は唄っちゃうんで、「青春フォトグラフ」を焼肉屋でハモって、周りから尊敬の眼差し、という名の白い眼で見られたわけなんだけど…(´∀`;)

 

「青春フォトグラフ」が発売されたときにはもちろんアイーシャはメンバーじゃなかったけどさ、いちガオラーとして「青春フォトグラフ」は聴きまくってるわけよ、モチロンネー。で、その頃と比べると、みんなの歌はかなり変わっていると思う!一言で言えば、より巧くなっている!

 

たとえばmanakaちゃんは、加入前からその太い声が圧倒的な存在感で、神童(プロディジー)扱いだったわけだけど、なんとその天性の歌声の上にあぐらをかいて慢心することなく精進するmanakaちゃん、もはやその声の太さそのものにはあまり頼らなくなっている気がするんだよねー。死ぬまであぐらかいてもいいレベルだと思うんだけど、「もの凄い原石だけどまだ磨ききっていない宝石」みたいな感じだったmanakaちゃん、歌のコントロールが抜群に良くなっていて、あたしゃもう「天才がそんなに努力したら、凡人のあたしゃどないしたええのんかぇ~」って泣いちゃう!一晩中泣いて泣いて泣いて自分は天才なんかじゃないという想いに気が付いちゃう!

ゥェ─。゚゚(ノ´Å`ヾ。)゚゚。─ン

 

manakaちゃんの、どこか荒削りな、未来の大いなる飛躍を感じさせる歌声が良かった!」って思っているタイプのファンにとっては、巧さを身に付けた今のmanakaちゃんの方向性には少し寂しさを感じているかもしれないね。無骨すぎたダシに改良を重ねてカドがとれたラーメンを食べて「あの荒々しさが良かったのに…」って思う初期のファンみたいな?

 

でも大丈夫!manakaちゃんのワイルドな個性は健在ですよ~。ライブに是非きてね!ミックスダウンでまろやかになる前の、削りたての鰹節のようなゴツゴツした風味を感じることができると思います! (`ω´)キリッ

 

でも、個人的には、manakaちゃんにはもっともっと技巧を身につけてもらって、技巧と声質の両方の世界でてっぺんを、いや、名前のとおり世界の「まんなか」を、ぜひ取ってもらいたいと思っています!!そう、まるで、お笑い芸人と俳優という二つの世界で実績を残したうえ、ボクサーや歌手としても活動し、今では画家としての地位を確立している恐るべき男、片岡鶴太郎のように!

 

はいはーい!前回のポストにみなしゃんコメントあンがとー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

リリーララさん

ありがとうございます!全国ライブツアーは最高です!いつかはあなたの住む街へ行くかもしれません~♪ルルルンルンルンルルルンルンルンルルルンルンルンルンルン~ リスペクト堀江美都子サンですぅ

 

>かぷリこオんさん

えっ、そうなんですか?ロックマンXが波動拳を使えるようになるなんて知らなかったです!

 

>げっぷWildさん

なんでそんな事知ってるんですか…しょうがないですねーもう!

じゃあ、行きますよ!

「これは…ヒ・ゲ・な・の!!!!!!!!」怒怒怒怒怒怒

って、なんで「フルハウス」で「口に醤油が付いてる」って指摘されたダニーの真似なんかさせるんですかっ!もう!!!

 

>瑠璃香さん

ありがとうございます。私の声をそこまで聴き分けてくださるファンの方はそういないと思うので嬉しいです!でも、唐獅子模様はさすがにどうかと思いますが…

 

ほな、ばいならっきゅん☆

 

P.S. アイーシャの好きな「お菓子の包装の音」は、ブルボン「ホワイトロリータ」の包装を握ったときのクシャクシャっていう音だよ!

 

 

 

私がオナホを使わない理由

私はオナホを使ったことがない。今回は「なぜ私がオナホを使わないのか」という私の主義を語ることを通じて、「オナニーとは何か」という考察へとつなげていきたい。

 

私がオナホを使わない理由を一言で言うと、物理的刺激はオナニーの本質ではないというのが私の信念だからだ。

 

わくわく(興奮)と癒しを与えるものがファンタジーだとすれば、そのファンタジーのうち主に性的興奮を与えるものをオナペット(オカズ)と呼ぶことができると私は考えている。よく「○○ちゃんでシコった」という言い方をするが、これはあくまでも慣用句であり、陰茎をしごきましたという動作を報告しているわけではない。「今夜一杯飲みたい」というのが、グラス一杯分の液体を経口摂取したいという意味ではなく、今夜お酒で酔って気持ちよくなりたい(そして誰かと語り合いたい等)という意味になるのと同じだ。オナニーにおいて物理的な運動や刺激は鍋物でいう鍋みたいなもので、「今夜は鍋にしよう」と言っても実際には鍋の中身を食べているのであって鍋に歯を立てる奴はいない。しかし鍋がなければ鍋物は成立しない。オナニーにおいて陰茎に物理刺激を与えることは「必要だが本質ではない」ということだ。

 

しかし事は単純ではない。オナホが単純に物理的刺激を与えるためだけのアイテムであれば、話は終わりだ。だがしかし本当にそうだろうか。オナホを使ったことがない私でさえ、オナホにファンタジー性がゼロだと断言することにはためらいがある。

 

なぜなら、オナホには、その物理的特性に応じたキャラクター設定がなされている(らしい)からだ。原則として、1つのオナホ商品は1人の個性を持った女性が投影されていることが多い(穴が2つある商品は、2人の女性が投影されている)。包容力のある穴には包容力のある比較的しっかりと成熟した女性、キツめの穴にはキツい性格だったりだいぶ若い年齢設定の女の子、といった具合だ(と思う)。

 

仮に、オナホ商品が与える女性の偶像が使用者にファンタジーを与えるのであれば、オナホは物理的刺激を与えるツールであると同時にオナペットでもあるということになる。オナホを使用しないオナニーにおいては、陰茎への物理刺激とオナペットは物理的に同一ではない。典型的なオナニストなら、前者は手淫、後者はエロ動画といったところだろう。しかし、オナホがオナペットになる場合は、物理的刺激と精神的刺激が同一の源から注がれることになるため、オナニーとしてはむしろ高次元・高純度なもののようにも思えてきそうだ。また、より本物のセックスに近いとも言える(本物のセックスに近いオナニーが良いオナニーだと言いたいわけではない。この点についてはいつか別の機会に論じたい。)。

 

オナホにファンタジー性があるならば、私がオナホを使わない理由はもしかしたら薄弱なのかもしれない。刺激を与えるのが素手なのかオナホなのかの違いしかないのであれば、オナペットにこれだけバリエーションがある以上、物理刺激の与え方にバリエーションがあってもよいだろう。

 

しかし、ここでさらに別の疑問が立ちはだかる。オナホを使っている人たちは果たしてオナホを物理的刺激兼オナペットとして使っているのだろうか。これはもはやオナホを使っている人に訊くしかない。そして人によってオナホの捉え方は様々に異なるであろう。ただ言えることは、オナホ商品のレビューを見ると、その商品の物理的刺激の特性について評価しているケースが圧倒的に多く、その商品がどのような女性像を喚起するかという部分が「オナホの使用感」そのものと位置づけて語られるケースは非常に少ない。したがって、世の男性たちはオナホに対して、基本的には物理刺激を与えるツールとしての役割を求めているということが推測できる。そして、各商品に宛て描きされている女性の偶像は、オナペットとして妄想を盛り上げる役割を一定の度合で果たすとは思われるものの、むしろその商品の物理的特性、つまり「穴の具合」を魅力的かつ端的に消費者に伝達・訴求するための役割の方が大きいのではないかという推測が成り立つ。

 

本当かどうかはわからないが、漫画家の蛭子能収氏は、オナニーをするときオカズを一切使わず、エロいことも一切思い浮かべず、陰茎への物理的刺激だけで射精に至るときいたことがある。これが本当だとすれば、彼にとってはオナペットの持つファンタジー性は一切価値を持たないことになるし、もし彼がオナホを使う人だったとしたら、オナホのパッケージに描かれた女の子の絵や商品の名前などは不要ということになる。そして、私と蛭子氏のオナニー観はファンタジーの要否について180度異なるものと言えるし、いかなる物理刺激を陰茎に与えるかにこだわって日々商品開発されているオナホは彼のような人にこそ意味のあるアイテムと言えるだろう。

 

先ほど、オナホを「物理刺激源かつファンタジー源」として使うことは、この2つの源が分離している一般的なオナニーよりも高次元なものかもしれないと述べたが、私の立場から見ると、この2つが分離している「からこそ」オナニーは素晴らしいという見解になる。なぜかというと、物理的存在をファンタジー源としても使うことは、ファンタジーの広がりに限界を設けることになりうるからである。それがオナホであれ手であれ、その物理的存在から飛躍しない範囲でのファンタジーしか楽しめないとすれば、それは果たして良いオナニーだろうか。私のオナニーは完全に自由であり、シチュエーションであれ女性であれ、非常に多彩であり日々ありとあらゆるファンタジーが繰り広げられている。これは、その妄想世界が手淫の物理的特性と連動していないからこそ可能なのだ。

 

例えば、吉岡里帆のフェラを妄想してオナニーするとしよう。この時、自分の右手がまるで本当に吉岡里帆にフェラされているかのような刺激を与えてくれないと興奮できない、という体質であった場合、自分の妄想が右手の限界によって阻まれ、興ざめしてしまうことになるだろう。だが、その二者を切り離すことで、吉岡里帆にフェラされているという妄想に心の底から没入できる可能性が開けるだろう。

 

そう考えると、もはやオナホの商品開発で努力されている、陰茎にいかなる刺激を与えるかというテーマは、私のような主義を持った人間には全く重要ではないように思える。

 

ことわっておきたいが、私はオナニーにオナホを使う人を下に見たり馬鹿にしたりするつもりは一切ない。オナニー観は人それぞれだ。1つ言えることは、オナホの意義を考えることは、オナニーの意義を考える上で有用なヒントになりそうである。このテーマはいずれもう一度論じたい。

ゴンゲ #3

(ゴンゲ #2)

「ねぇ…キミ何歳?名前なんて言うの?」

髪の長い女はとろんとした目で僕に視線を投げかけてくる。女の唇はふくよかに実り、その胸は理想的な高い位置でしっかりと丸みを帯びた存在感を主張していた。

「宏樹です…」

相手の謎めき度合を勘案し、下の名前のみ明らかにすることで手を打った。

「そちらは…なんとおっしゃるんですか?」

「え、あたし…?あたしはねぇ…ゆう子」

「ゆう子さん」

手持無沙汰の解消と記憶の定着のために名前を繰り返しただけなのに、女はこの繰り返しに対して、息を断続的に吐いて笑ってみせた。

「緊張してるね」

「いえ、別に」

「それでさぁ…宏樹くんは、ソイツをどうしたいわけ?」

唐突に仕事の話が始まった、そう思った。

「これ以上ヤツの好きにさせるわけにはいかないんです」

僕は訊かれたことに真正面から答えたつもりだったが、まるでつまらない話を聞かされた子供のように、ゆう子は興味を失ったふうの視線を無造作に自分の指に落とした。

「じゃあさぁ宏樹くん…」「はい…」「ちょっと上の階いこっか…」「えっ」

ゆう子は髪をいじり、一瞬僕の方を見たが、再度視線を下に落とした。髪からなのか、あるいは首なり手なりに香水をつけているのか、嗅いだことのない色気のある香りが先ほどから僕の脳髄を刺激していた。

 

僕はここに来た用件をより詳しく話すために静かな場所に移動するのかと割と本気で思っていたが、心のどこかで、ゆう子の性欲の強さを確認するチャンスが訪れるのかもしれないという微かな期待も持っていた。気が付くと僕はゆう子のしなやかな指に手を引かれて階段を上っていた。

 

バーの上の階にはいくつかの部屋があるようだったが、ゆう子はそのうちの1つの部屋のドアノブに迷わず手をかけ、滑らかな動きで中に入っていった。その間じゅう、僕はゆう子の指から伝わる“メス感”を分析しようと感覚を研ぎ澄ませていた。

 

この店に入ってからというもの、淀んだ空気のせいなのか、漂う煙の甘ったるい匂いのせいなのか、それとも店に流れるジャンル不明の音楽のせいなのか、まるで時間と空間がわずかに捻じ曲がるような感覚が離れなかった。僕はそれを鬱陶しく思いながら、自分の意識の連続性を絶やさぬよう、ゆう子の指の温度と匂いに意識を注いでいた。

 

「うおぉっ!」僕は、だしぬけにひんやりとした感触に襲われた。目を凝らすと、ゆう子の頭頂部が下の方で揺れているのが見えた。展開の速さに付いていけないが、僕の陰茎はまたもや知らないうちにズボンから出されており、ゆう子の口内で唾液を介した摩擦に晒されているということを理解した。

 

僕はこのまま快楽に身を任せそうにもなったが、冷静な自分も辛うじて原型を留めていた。僕はまず、先ほどに続き陰茎を知らぬ間に露出させられた事実を踏まえ、先ほどの件もゆう子の仕業であったという仮説を立てた。おそらく、男のチンポを本人に気付かれずにズボンから引きずり出すことが、ゆう子の持つ特殊能力なのだろう。したがって、ゴンゲが僕のチンポを狙っていたというゆう子の説明は疑ってかかる必要があると判断した。そこまで考えて、眼下に見える揺れる髪の塊を両手で押さえて、口淫行為を制止した。

 

ゆう子ではない…。

 

髪型が違う。今、僕に口腔による悦楽を提供している女は、ゆう子ではない。ゴンゲか?ゴンゲでもない。次から次へと押し寄せる想定外の状況に、必死で頭のチャンネルを合わせる。暗くて見えないが、ゆう子でも、ゴンゲでもないことは間違いない。どうすればいい?このまま射精してしまうとして、それでいいのか?まずいとすれば、何が問題か?再びパニックに陥った僕は、その発言の妥当性も検討する余裕がないまま、こう言った。

 

「誰ですか…?」

 

僕の問いかけを受けて視線を上げた女はショートボブで目の小さい色白の女に見えた。高校生くらいにも見えたが、25歳くらいにも見えた。よくわからないが、本人は笑いもせず動揺もせずその作業に集中していた。

 

「なんだい、その間の抜けたセリフは!?みっともないったらありゃしないよぉ」

 

すぐ近くから声がした。ゴンゲだ。ショートボブは構わず前後運動を続けている。何がどうなっているんだ?!僕はゴンゲがどこにいるのか、方向と距離をつかむため、神経を集中した。

(続く)

がおーー!リトグリのアイーシャです!

みなさーん、お久しぶりです!!

リトグリの最年少メンバー、アイーシャ(14歳)でーす!

ヾ(〃^∇^)ノ ひゃほーい

 

みんな風邪や花粉症は大丈夫ですか?アイーシャは月水金が風邪で火木土が花粉症みたいな状況で、原因が判然としない鼻水ズルズル状態です・・・歌手失格やー

(。´゜σii゜`)鼻水ダラーーーン

あまりにひどいので鼻の穴にエアープランツを入れたところ、鼻の中の水分をどんどん吸収してくれて一気に問題が解決!しかもこないだ花が咲きました!メンバーのMAYUちゃんから「めっちゃウケル!ハナの中にハナ咲いとるやんwwwww」て爆笑されました…(o_ _)o バタッ

 

さて、そんなMAYUちゃんですが、非常に個性的な声質でリトグリに欠かせないアクセントになっていると思います!

 

MAYUちゃんと言えば結構ファルセットのイメージが強いんじゃないかと思います。実際、ファルセットで対応する音域は他メンより低いかもしれないけど、その分低音が他メンよりしっかり出るのがMAYUさまの本領かとぞんじまする。かれんちゃんも低音がしっかり出るけど、かれんちゃんの歌声はかなりソリッドで、もわんとした響きのMAYUちゃんとはかなり違った印象を受けるよね!

 

基本的に息を歌声にどれだけ変えられるか?というのが発声の基本だと思うけど、息をあえて混ぜて話し声のように歌うことも歌の表現の一つだとも思うんだよね。で、MAYUちゃんは息の混ぜ方が非常に特徴的で、エモーショナルな表現には抜群の効果を発揮していると思います!「泣き」といえば、麻珠ちゃんもいるけど、やっぱりMAYUちゃんかなぁ~「泣きのMAYU」か?「泣かせのMAYU」か?泣いてるみたいな声で泣かす、これがMAYUちゃんですよ!(゚´ω`゚)ホロリ

 

これだけの華とインパクトを持っていながら、普段は主旋律ではないところ、ハモリや合いの手的な部分で大活躍しているところが、MAYUちゃんのまた凄いところでして!なんていうんでしょう、主演女優賞より助演女優賞の方がカッコいいみたいなのあると思うんだけど、MAYUちゃんって、過去に主演女優賞を取ったことのある女優が助演女優賞を取ったみたいなカッコよさがあるんだよなぁ~(ノ∀`)タハー

 

今のリトグリの課題は、それぞれのメンバーが自分の良さを発見し、どんどん引き出す!ということなので、MAYUちゃんの個性の活かし方、勉強さしてもらいやす!!どすこい!!

∵(゜ε(ヽ(・ε・ヽ)

 

さてさて、前回のポストへのコメントありがとぅー!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

>Bunnyたんさん

ガールズフェス参戦すばらしい!私たちのステージを楽しみに待っててね!

 

>ろっきーどさん

ありがとうございます!私もでんぶは好きでよく食べていますが、田麩と書くとは知らなかったー!

 

>オヒョイレディオさん

細かいコトよく覚えていますNE!ありがとうございます!

それじゃあちょっとだけですよ・・・

「ほらーーーーーーー!!!!」

って、HEY×3出演時、触るとバチッて感電するイタズラおもちゃで松ちゃんを騙してたときの安室奈美恵のモノマネなんてみんなわかんないですよ、もう!!

 

>瑠璃香さん

いつもありがとうございます!私たちのライブ番組観るためにWOWOWに加入ですか!すごい!でも、唐獅子模様はやめたほうがいいかもです。。。

 

それじゃあみんな元気でね!がおーー!

 

P.S. アイーシャの好きな世界遺産はアルゼンチンのウマワカ渓谷(文化遺産)だよ!

マジックミラー号についての考察(その2)

前回の記事では、AVのマジックミラー号作品では、マジックミラーの特性を生かした疑似野外セックス性はむしろ本シリーズのキモではなく、むしろマジックミラーで外から見られているかのような異常な状況でのセックスが、本来セックスする相手ではない人とセックスするという状況を相対的に霞ませるという点を指摘しました。

 

今回は、マジックミラー号シリーズの作品に見られる、マジックミラー(号)以外の特色をいくつか取り上げ、本シリーズの魅力を分析していきたいと思います。

 

まず、前回の記事でも触れましたが、この作品群では、マジックミラー号の中でセックスするという構造は共通ながら、“素人”の男女の友人同士のセックス、彼氏を外に待たせてAV男優と“素人”の女性がセックス、“素人”女性の友人同士のレズセックス、友達同士の2カップルのスワッピング、AV女優による“素人”童貞男性の筆おろし、等等、様々なシチュエーションが用意されます。そして、実はこの出演者間に設定されている「関係性」そのものがマジックミラー号の本質的魅力と言っても過言ではないのです。

 

マジックミラー号の中で、AV女優とAV男優が(少なくともAV女優とAV男優という関係性そのまま丸出しで)登場することはありません。なぜなら、そんなものは面白くないからです。そこには、上記に上げたような、本来ならセックスしない者同士という「関係性」が存在しないからです。我々はマジックミラー号作品を見るとき、出演者の肉体や痴態に興奮しているのではありません。出演者の「関係性」をオカズに抜いているのです。

 

ここで一つ、マジックミラー号でよく見かけるシーンを挙げましょう。それは出演者への出演料を渡すシーンです。これは素人にAV出演をお願いする系の疑似ドキュメンタリーAVではよくあるシーンであり、したがってソフトオンデマンド作品ではマジックミラー号に限らず比較的目にしやすいシーンかもしれません。しかし、AVの作り手によっては、金品の受け渡し自体は、一義的には女性をAV世界に引きずり込むためにやむをえず行うプロセスという意味でしかなく、必ずしもわざわざ強調して入れ込む必要のあるシーンではないと考えるでしょう。一方で、マジックミラー号ではかなり意識してこの札束シーンを入れています。これは勿論、本来であればカメラの前で恋人ではない相手とセックスするはずがない“素人”がそれをやるに至るだけの動機付けが十分にあるという点をアピールして、見ている人への説得力を生むために行われているものです。そういった意味で、このシーンの存在意義は、マジックミラー号の異常性がAV出演への抵抗感をなくすという構図を見る者に示すことと共通点があります。

 

もう一つ、象徴的なマジックミラー号あるあるを挙げると、恋人同士ではない男女の友達にお金を渡してセックスさせたり(男女の友情は成立するか?シリーズ)、友達カップル同士にやはりお金を渡してスワップさせるといった類いの作品において、事後にスタッフが「これから関係性は変わりますか?」という趣旨の質問をします。男女の友情は成立するか?シリーズで言えば「今まで友達同士でしたけど、今回のセックスをきっかけにお付き合いしますか?」という質問をするのです。これに対して出演者が「好きになっちゃいました」とか「実は前から気になってて…」とか「明日から恋人同士かも…」と答えたことは、私の知る限りただの一回もありません。なぜか。それは、これで恋人同士になってしまっては、結果としてはただの恋人同士のセックスを見せられただけじゃないか!ということになってしまって、興ざめだからです。マジックミラー号を好んで見ている人は、「関係性」をオカズにヌいていると先ほど書きました。それをわかっているマジックミラー号スタッフは、カラミが一通り終わったあとに、「ここまでエロいことをやっておいて恋人同士ではなく友達同士なんだ」という事実をわざわざダメ押しで強調するために、この質問のカットを入れているのです。スワップものでいえば、スワップしたけど今後カップルの関係が変質してしまうのではないかという質問をしても全然今までどおりだという趣旨の答えを言わせたり、あるいはそのやりとりがなくてもスワップ後の4人の男女の様子のカットを必ず入れて、なんらギクシャクしていない、「やっぱり本来セックスするべき相手じゃない関係でセックスしたんだ」という事実をダメ押しで強調する作りになっているのです。

 

いかがでしょうか。こうしてみると、マジックミラー号で最も重要な要素は「本来であればセックスしない相手とセックスする“素人”」という構造であり、この原則を踏み外すと途端に興奮できない、ヌケない作品となることがよくわかります。そして、マジックミラー号シリーズのスタッフは、この原則を踏み外すどころか、この原則を強化するためのあらゆる工夫を作品に詰め込んでいるということが改めて浮き彫りになります。そして、その工夫とは、一言で言えば「本来であればセックスしない相手とセックスする“素人”」にリアリティを持たせるということです。それは前回の記事で指摘した「抵抗感のすり替え」もそうですし、お金を渡すシーンにしてもそうです。たとえ他のAVでよく見る女優が“素人”女性のテイで登場しても、ソフトオンデマンド社の考え抜かれた匠の技巧により、我々はマジックミラー号作品が提供する“素人”設定に没入し興奮することができるのです。

 

ありがとう、SOD!おめでとう、SOD!