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Bustle Pannier Crinoline

バッスル・パニエ・クリノリン

ゴンゲ #2

(ゴンゲ #1)

積極的に話しかけてきたことから、髪の長い女は協力者となってくれると直感した僕は、ゴンゲへの用件をごく簡潔に要約して述べた上で、こう言った。

「あの、あなたはゴンゲさんのお友達ですか?」

「お友達っていうか…知り合い?」

髪の長い女は、半笑いで髪をかき上げながら視線を逸らした。

 

「ゴンゲさん、どこに行ってしまったんでしょうね・・・」

何気なく言った僕だったが、これに対する髪の長い女の返事はやや意外なものだった。

「さぁねぇ・・・オトコでも漁ってんじゃない?」

 

先ほど見た女がゴンゲなら、僕がもともと聞いていたような、性欲の火の玉のような存在とは程遠いし、何より本人が、自分はすでに枯れてしまっているかのような事を述べていたように思う。そんなゴンゲがまさか男漁りとは、到底イメージと合致しない。

 

「そうですか?正直とてもそんな風には・・・」

「え、でもそういうゴンゲを期待してきたわけでしょ」

髪の長い女はけだるそうに斜め下からの視線を送ってくる。僕にしてみれば、この髪の長い女の方がよっぽど現役で性欲バリバリの女に見えた。もうゴンゲはどこに行ったかわからないし、どちらにしてもあの様子じゃゴンゲはもはや性欲の権化ではないだろう。いっそ、この人に力を貸してもらえないか、頼んでみようか。

「あ、あの…あなたに来てもらうわけには、いかないですか…?」

「は?」

髪の長い女はケタケタ笑い始めた。すっとんきょうな事を言っている自覚はあったので、僕はその無邪気な笑いが収まるのをおとなしく待った。

「キミちょっとおもしろいね。ちょっと話きこうか。飲み物持っといで。」

髪の長い女の言われるままにバーカウンターの飲み物を手に取って、女と同じテーブルに付こうとしたが、女は僕のことを手のひらでハッキリと静止した。

「え?」

困惑している僕に、髪の長い女はこう言った。

「全然気づいてないみたいだから一応言っておくけど、ズボンのジッパー開いてるよ?」

僕が視線を落としてズボンの前を確認する速さは相当なものだったに違いない。首がブオン!という音を立てたような錯覚があった。そして、僕が目にしたものは、そんな首の擬音などどうでもいいくらい驚くべき現実だった。

「げぇ!」

僕は自分のウインナー・ソーセージを慌ててズボンの中、そしてパンツの中にしまいこんで、力いっぱいジッパーを上げた。まるでテキーラでも一気飲みしたかのように猛烈に顔が血色に染まり、熱くなって、汗が滲み出てくるのを感じた。一体いつの間に、そしてなぜ、僕のイチモツは対外的にオープンな状態となってしまったのだろう。焦りと恥ずかしさと困惑で僕はパニック状態に陥っていた。それを見た髪の長い女はひとしきり笑い転げたあと、息を大きく吸ってこう言った。

「それ、ゴンゲだよ」

「え?」

「キミがゴンゲに説明してる間に、ゴンゲがこっそりキミのおちんちん出してたんだよ」

そう言うと再び女は爆笑し始めたが、その説明は到底納得できるものではなかった。僕はゴンゲの隣に座ったわけではなく、一つ席を挟んでいたし、仮に隣だったとしても、話している最中にジッパーを下されてチンポを取り出されて気付かないヤツなどいるわけがない。もし犯人がゴンゲではなくこの女だとしても同じだ。十分な距離は取っていたし、仮にそうでないとしても気付かないはずはない。つまり、答えはひとつ。このバーに入ってきたときからチンポ丸出しだったということだ。しかし、それもありえないだろう。僕がちんぽをブラブラさせながら店に入ったとはとても思えない。

 

「キミ、ゴンゲはもう男漁りなんかしそうに見えない、みたいに言ってたよね?」

僕はもはや何も答えられなかった。

「あんな顔して、初めて会った男のおちんちん、狙ってるんだからね。さあ、お隣どうぞ。」

一度僕を制止したその手は、ソファの自分の隣のスペースを軽くトントンとたたいていた。

 

(続く)

おはもー!アイーシャです!

みなさ〜ん!こんばんは! (*´︶`*)╯♡

リトグリことLittle Glee Monster、第七の刺客!アイーシャ(14歳)です!

 

いろんな人に「どう?もう慣れた?」なんてよく訊かれるんですが、うーん確かに慣れてはきたけど…もう最近は歌以外のオシゴトの方がガチガチになります!ラジオとか!こないだ「ハモれでぃお」でついに私が進行(の1人)を務めさせていただいたんだけど、緊張し過ぎてマイクだと思ってずっとmanakaちゃんの頭に話しかけてたヾ(@°▽°@)ノあはは

 

この前ね、すごく複雑なコーラスワークがあって芹奈ちゃんが付きっきりで指導してくれて、すごく嬉しかったと同時に「あ〜早く自立しなければ〜」とも思いました。芹奈ちゃんはあんなに天才的なのに、全然気取ってなくて、いつも明るくハツラツしてて場を明るくしてくれる、何重にもすごい人です!!例えて言うなら、バシリスクが水上だけじゃなくて空中も歩けるみたいな?

スッスゴィ...(゚Д゚ノ)ノ

 

リトグリは(私はともかく)天才の集まりですが、今日は芹奈ちゃんの凄さを私なりに皆さんに伝えたいと思います!もちろん声量が凄い・ピッチの正確さが凄いなんてことは、当たり前すぎるので言いません! ( ̄‥ ̄)=3 フン

 

まず芹奈ちゃんは声の多様性が凄い!まだ私が「いちガオラー」だった頃、もちろん歌だけ聴いてどれがだれの声かは瞬時に判別できてたけど、正直に告白すると、芹奈ちゃんの声だけはわからない事があったんだ。芹奈ちゃんと言えば、相当な高音まで地声で支えられるあの芯と艶のある声だけど、曲の2番が終わった後のブレイクや静かな曲始頭なんかで、非常に優しく繊細な声を出すでしょ?それだけじゃなくて、麻珠ちゃんぽい声を出したかと思えばかれんちゃんみたいな声を出したり…私はこっそり「カメレオン・ボーカル」と呼んでいるんだけどね。(●´ω`●) もちろん、manakaちゃんみたいな、歌声のどこを切っても安心と信頼のmanaka印!っていう圧倒的で一貫した個性って素晴らしいと思うし、マネしたくてもできないんだけど、声の出し方のバリエーションがあれだけあるというのは歌手としては本当に得難い財産だと思います!

 

で、声の多様性があるからこそなんだけど、芹奈ちゃんは表現力がスンバラシイ!それは単に声色の引き出しが多いというだけでなく、強弱の付け方とか子音・母音の発音の仕方とか、とっても繊細に歌の世界観を表現しています。ピッチとか声量とかリズム感が凄い人はいくらでもいるけど、たとえば、甘ったるさを表現するためにわざと母音を歪ませたり、同じ音量を下げるパートでも優しさの時と寂しさの時でビブラートの速度を変えたり・・・天才という言葉で片付けたくないけど、無意識にやってるとしたら天才としか言いようがないし、逆に全部計算づくで考えてやっているとしたらもはや彼女はスーパーコンピュータでしょ?コンピューターおねーさん、WOW WOW TONIGHT大好きさ―でしょ?!百聞一見・事件を発見・レツゴー三匹ーでしょ?!やばくない???芹奈ちゃんはよくオケが静かになった時のしっとりパートを任されてるけど、これだけ繊細な表現力があるからだと思うんだよね!

 

それに、凄いのは声の表情だけじゃなくて、顔や全身の表情もだよ!芹奈ちゃんの歌っている時のビジュアル、今は横並びだからあまり見えないけど、録画を見ると、やっぱり圧倒的じゃないかな。

 

芹奈ちゃんといると、ホント、歌ってなんだろうって考えさせられます。。。でも、一緒にふざけてると、良い意味で、ただのキャピキャピした女の子なんだけどねーそれがまたいい!私も負けないぞーー!!o(○`・д・´○)ノ ヵ゛ン'`゛ルゾ-!

 

さてさて、前回のポストにもコメントありがとう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

>ターミーさん

ハモれでぃお聞いてくれてありがとう!メール頂戴ね~ ガオー

 

>baby Sさん

なるほど!ブレーキ踏んだままいったんクラッチをつなげればいいんですね!!ありがとうございます!

 

>あいーしゃLOVEさん

お名前うれしい!応援ありがとぅー

え~!!難しい!言えるかな~…じゃ、いきますよー

隣の客はよくグリチルリチン酸ジカリウム食う客だ、隣の客はよくグリチルリチン酸ジカリウム食う客だ、隣の客はよくグリチルリチン酸ジカリウム食う客だ!どうだー!!

 

>瑠璃香さん

ありがとうございます!武道館でのライブも達成しましたし、次は日本文化センターでライブですかね?それにしても、唐獅子模様はやめたほうがいいのでは…(^^;;

 

ではでは皆様、お元気でー(^^)/~~~

 

P.S. アイーシャの好きなミュータントタートルズのキャラはチャンネル6のバーン部長だよ!

ゴンゲ #1

靴底を入口のマットに擦り付けて、靴底についたグチャグチャの泥を落とす。こんなに汚されることは想定していなかったような、それなりにキレイなマットではあったのだが、仕方ない。僕は若干の緊張を感じながらドアを開けた。

 

僕はゴンゲの顔を知らない。でも、一目見れば一発でわかるはずだ。そんな根拠のない自信が、なぜかあった。しかし、そんな勇ましい心意気も、入口近くにいた客の怪訝そうな表情からこちらに注がれる視線により、徐々に挫かれつつはある。

 

僕が探している存在感の持ち主は、意外とすぐに見つかった。カウンターでビールを飲んでいる女を視界に捉え、僕の集中力は俄かに高まった。僕が隣の隣に座っても、その女は一向にこちらを気にしている様子がない。僕はビールを1杯注文すると、その1杯が来るまでの間、ゴンゲに違いないと僕が睨んだ女性を、つぶさに観察した。

 

あまりのネチっこい視線にようやくその女はこちらに視線を向けた。こちらは緊張を隠しつつ堂々とした姿を一応見せているが、先方からは、けだるさしか感じない。

 

「…なんか用かい…」

 

女の第一声は、僕が予想していたよりはるかに小さい声で、はるかに擦れていた。くたびれた肌にボロボロの髪をしたその女には確かに似合う声だったかもしれないが、あのゴンゲならもっとハリのある声を出してもいいじゃないかという気持ちが少しあったのかもしれない。

 

「あなたがゴンゲさんですか…?」

そう単刀直入に訊ねても、女は全く動揺したそぶりも見せず、ただ煙草の煙を無造作に吐き出すだけだった。僕はしばらく黙って反応を待った。女は煙草をもみ消した後、さっきよりは聞き取りやすい声で、こちらにやや素早く視線を向けて言った。

「あんた誰だい…」

 

僕は簡単に自己紹介を済ませた後、なぜ僕がゴンゲを探しているのかを簡潔に説明した。その間、女は僕を見たり視線を外したりを繰り返していた。僕はその女がゴンゲだと確信していたが、女は自分がゴンゲであると明言しなかったし、ボクもそれ以上しつこくそれを確認してはいけないような気がしていた。

「ゴンゲさんの力を借りたいんです…」

 

女は、新しい煙草に火をつけて、吸い込んだ最初の煙を吐き出すと、さっきよりも少しはっきりとした動きでこちらを見た。

「そういうことなら、残念だったね。今のあたいをご覧よ。お役に立てそうもないだろう。」

 

これをきいた僕は、その女がゴンゲであることをようやく認めたと受け止めて安堵すると同時に、依頼をあっさりと断られたことへの落胆を隠せずにいた。

 

「どこであたいの噂を聞きつけてきたのか知らないけどね…今のあたいはこのとおりサ。」ゴンゲは可笑しそうに笑った。「ゴンゲってあだ名の由来知ってるんだろう?」

 

「いいえ、知りません…」僕がそう答えたとき、初めてゴンゲはすっとんきょうな声を出した。「なんだい、知らないのかい?」呆れたような目でこちらを見ている。

「最初はね、性欲の権化って呼ばれてたけど、仲間たちが面倒がって縮めるようになっちまってサ…可笑しいじゃないか。だってゴンゲだけじゃ、何の権化かわかりゃしないだろう?」ゴンゲはどこか懐かしがるような口調で話していた。

「でもね、それは若い頃の話サ…あだ名だけが残っちまってね…困ったモンだよ。」

「でもゴンゲさん、僕は今でもあなたの性欲はとてつもないって、そうききましたよ…?」「誰だい?そんないい加減なこと言ってんのは。とにかくね、悪いけど、あんたの力にはなれないよ。すまないね。」そう言ってゴンゲは席を立とうとしたので、思わず僕は声を大きくしてしまった。

「ゴンゲさん!」

ゴンゲは眉間に皺を寄せてこっちに視線を向けた。

「本当はなんて名前なんですか…?」

ゴンゲは一瞬黙ったが、ほどなく「さあね…」と言って、人ごみの中に混じって店の奥へと消えていった。僕は追いかけたが、不思議なことにゴンゲはあっという間にどこにいるのかわからなくなってしまった。

 

「ねぇ」

ふと声のした方を見ると、髪の長い女がこちらに顔だけ向けて、テーブル席に座っていた。透明なカクテルがテーブルに置かれている。

「ゴンゲに何か用だったの?」

(続く)

わいせっつ妖怪ファイル⑩妖怪丈詰め

「わいせっつ妖怪ファイル」シリーズの10こめを描きました。

 

 

pixivにも投稿しました。

www.pixiv.net

 

女体を描いている時、人生における幸せランキングのベスト10に入るかもしれないです。女子高生を描くのが特に幸福度高し。

私が個室DVD鑑賞店に行く理由

私が個室DVD鑑賞店に行く最大の理由は「オナニーに集中できるから」である。

 

個室DVD鑑賞店に行って、メシ食ってテレビ見てお笑いか映画のDVD見てシャワー浴びて雑誌めくって毛布にくるまって寝るだけの簡易ホテル的な使い方をすることは理論上は可能であるが、そこで一切ヌカないというヤツはいない。ほとんどのDVDの棚がエロDVDなのだから。そもそも店内には男子トイレしかないのだから簡易ホテルのはずがない。個室DVD鑑賞店が「男性がオナニーをするために作られた空間」であることは否定しようのない事実であり、これこそが私が個室DVD鑑賞店に行く理由なのである。

 

家でもAVは見られるしオナニーもできるが、私の家は集合住宅なので、近所を気にしてヘッドフォンを付けるし、「あぁッ、○○ちゃん!いいよ!いい!あぁー」などという自分の声も遠慮がちにしか出せないのである。

 

その点、個室DVD鑑賞店は、一部の店舗では各部屋が防音になっており、互いに他の部屋に音が伝わりにくくなっている。このような防音タイプの店舗ではヘッドフォンを使わずに見ることができ、ヘッドフォンを煩わしく感じる私のようなタイプの人間にとっては非常に快適だ。また、防音と言っても多少はよその部屋の音が聞こえるが、しょせんお互いに誰なのかも知らない関係であり、ご近所さんに聞かれるのは訳が違う。個室DVD鑑賞店の利用とは、オナニーをする上で発生しがちな制約を可能な限りとっぱらうことにカネを払うということなのである。

 

また、家にはオナニーに関係ない機能の方が多い。「オナニー純度」の低い空間と言うべきである。単に射精するだけならどこだっていい、ある意味公衆便所でもいいはずだ。しかし、オナニー=単なる射精ではない。オナニーとは時間を優雅に過ごすということであり、また自分自身を発見するための修行でもある。そう考えると、優雅さと厳しさのいずれの点でも自宅は不十分である。大量のAVが置いてあって「時間内でどれでも好きなだけ観てもいいし何回交換してもOK!」となっている個室DVD鑑賞店、まさに「性欲のビュッフェ」である。この贅沢感と、誰にも邪魔されないAV世界への没入感は、優雅に時間を過ごすという精神に通じる。また、「シコるためだけに作られた空間」はさしずめ「オナニー道場」であり、ドラゴンボール風に言えば「精子と時の部屋」であり、性欲ド直球の場所なのにどこかストイックな厳しさを秘めている。このように優雅さと厳しさを兼ね備えたオナニー純度の高い空間を確保することにカネを払うということも、個室DVD鑑賞店の利用の意義なのである。

 

 

こんにちは!アイーシャです!

こんにちは!╰(*´︶`*)╯♡

リトグリことLittle Glee Monsterの新入りメンバー、アイーシャ(14歳)です!

 

ここ最近はテレビやラジオ、雑誌でも新メンバーとして取材を受けたり紹介してもらう事が増えました!いつまで経っても慣れないわー( ;´Д`)

 

メディア対応ではいつもスンバラシイ活躍をしてくれているのが、「歩くヴィレッジバンガード」ことmanakaちゃん!本当に頭の回転が早いし話の引き出しもいっぱいあって憧れちゃいます^_^

 

manakaちゃんと言えば、なんと言っても「神様がくれた声質」と言われるあの太くてカッコいい声!初めて生で聴いた時は、感動で重力が歪んで、右目から流れた涙が左目に吸い取られちゃうほどでした!イニシャルmanaka生声を聴いた私の頭に浮かんだ言葉は「スモーキー」でした。普通スモーキーな声って言ったら、かすれてたり濁ってたりする声を言う事が多いから、響きが豊かなmanakaちゃんの声をスモーキーって表現するのは変かもだけど、なんかそう感じたんだよね~。ただの肉と燻製肉では香りも味の深さも違うでしょ?manakaちゃんの声の燻製のようなアダルトで落ち着いた味わい深さが、スモーキーという印象を与えるんでしょうね~( ^ω^)

 

私以外のリトグリメンバーを「濡れ声」系と「燻製声」系に分類するとして、manakaちゃん以外で「燻製」系に入るのが、かれんちゃん!でも、強いて言えば「技術のかれん、響きのmanaka」って感じかなーって勝手に思ってるんだ(勿論かれんちゃんの響きもmanakaちゃんの技術もエグいくらい凄いんだけどね)。別の言い方をすれば、かれんちゃんは中華料理でmanakaちゃんはイタリア料理かな中華料理って多様な調理手法と複雑な調味料が一大体系を形成してるじゃん?でもイタリアンって、素材の良さが素直に皿の上に表現される感じで、調理法も調味料もシンプルだよね?

 

じゃあ私は何料理を目指そうかな…エチオピア料理??酸っぱいクレープに激辛おかず…ダメか…

○┼< バタッ

 

前回のポストにコメントたくさんありがとう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

>はしもんさん

応援ありがとう!早くメンバーのお荷物にならないよう精進します!!

 

>Broさん

そうですね!私はリセッシュの方が好きです!

 

>ダイモンさん

そうなんですよー!思わずクレ556買っちゃいました!

 

>8075さん

えーじゃあちょっとだけですよ…

ニョロニョロ~

やだもう!ヤツメウナギの物真似なんてやったことないし!!

 

>瑠璃香さん

ありがとうございます!これからも是非お願いします!でも唐獅子模様はやめた方がいいのでは…(^^;;

 

ではでは皆様、お元気でー(^^)/~~~

 

P.S. アイーシャのお兄ちゃんが尊敬するアーティストは風見しんごだよ

手コキ論

AVのみならず風俗においても言えることですが、手コキは過去10~20年くらいで急激に存在感を増してきたプレイです。

 

もちろん、100年前も200年前も、女性が男性の陰茎を手でしごくという動作はあったでしょう。しかし、それは基本的に「代替としての手コキ」であったと思われます。具体的には「膣への挿入の代替としての手コキ」という位置づけが最も多いケースと思われ、この代替性は数百年前と言わず、それこそクロマニヨン人とかその頃からあったとしてもおかしくありません。例えば、陰茎が膣に刺さるほどの硬さに満たない場合に女性が手で刺激を与えて支援するとか、月経等の理由で膣への挿入が為し得ないために代わりに女性が手で射精に導くということは、特定の文化的文脈がなくてもあらゆる時代や文化で自然発生的に且つ同時多発的に起こりうると考えることが自然だと思います。

 

ちなみに、フェラも、もともとは「膣への挿入の代替としてのフェラ」がもともとの位置づけであったと思われます(wikipediaの「フェラチオ」のページの「歴史」の項を見ればフェラが相当昔からあったことがわかります)が、歴史を積み重ねるごとに、フェラ自体が様々な文化的背景やそれによる「趣き」を獲得していった結果、フェラは単なる代替物という枠を超えて、膣挿入と並ぶ存在、もしくは膣挿入を上回るプレイとして位置づけられるに至りました。そして、これと同じような経緯を、手コキが辿りつつある、もしくは近年は「辿り切った」ということなのではないかと思っています。

 

問題は、フェラが単なる代替物以上のものとして見なされるための素質が、フェラの本質 - Bustle Pannier Crinolineで述べたような口周りが必然的に持つエロさにより、かなり早い段階で存在していたと考えられるのに対し、手コキの持つエロさは相対的に必然性が低いということです。手コキに対する女性側の抵抗感はフェラよりはるかに小さいと思われますが、それがかえって、エロさの尺度では挿入やフェラの足元にも及ばないものと位置づけられやすくなってしまうのです。

 

では、なぜ過去10~20年くらいで手コキがAVや風俗における市民権を獲得したのでしょう?それは、逆説的ですが、まさにAVや風俗が発展してきたからこそ、手コキの地位が確立したと言うべきなのです。

 

売買春が違法とされる日本において風俗は、「たまたま風呂屋で出会った湯女と自由恋愛した」という建前(ソープランド)か、「性器の挿入がされてないから売買春じゃないもん!」という建前(本番なしのヌキ系風俗)の2通りの方向性で発展してきたと思います。AVにおけるモザイクなども後者の建前と同根ですね。そして、後者においては、膣への性器挿入以外の方法で客を射精に至らせる必要があり、そのバリエーションというのは基本的には素股、フェラ、手コキ(次点でパイズリ)しかないのです。なぜなら、風俗を利用する男は原則として女性の肉体により射精することに価値を見出しており、時代が変わっても女性の身体の構造は変わらないので、どんなに科学やテクノロジーが発展しても女性の身体を使って射精に至るほどの刺激を与えられるようなプレイは限られてくるからです。そして、この文脈で手コキがフェラや素股とともに「膣挿入以外の必殺技」の1つとしてカウントされ続けた結果、文化的背景や「趣き」の蓄積を経て、「膣への挿入に勝るとも劣らない」という意味でフェラと同等の地位を手に入れたということがまず1つあります。

 

また、ヌキ系風俗のフィニッシュ・オプションとして手コキを選ぶ男性が、20~30年前と比較して近年の方がだいぶ多くなっているとどこかで読んだことがありますが、この理由はAVの発達により男性の手淫が拡大したことが理由ではないかと考えられます(ちなみにAVの発展がVHSの一般家庭への普及とレンタルビデオ屋の登場によりもたらされたことはよく指摘されていることです)。手淫自体は太古の昔からあったと思いますが、文化としてのオナニー史における最大のパラダイムシフトは、オナニーのオカズが静止画から動画へと変わったことでしょう。AVは、静止画よりもはるかに多くのことが表現できるため文化的にも奥行が生まれ、また当然刺激も静止画より強いです。したがって、AVの登場により、日常的に陰茎に激しい刺激を自分で与える人口や、一人あたりがそれに費す時間が大幅に拡大したことは、間違いありません。結果として、手による刺激が最も気持ちよく(そして最も上手く)イケるという手淫体質(ひいては膣内射精障害)の男性が増え、風俗においても人気オプションとなったのです。

 

また、上記の経緯により、AVそのものにおいても手コキシーンが単なる挿入の代替物という以上の存在意義を持つものとして扱われるようになったというわけなのです。

 

ここで紹介しておきたいのが、AV関係者が指摘する手コキの意義です。ソースは忘れましたが、AVで手コキが重要な理由としてAV関係者が挙げていた理由はこのようなものでした。

 

①フェラや膣内射精では、精液が発射される瞬間を女性が見ることがない。精液の発射を見て女性は様々な反応を示す。うっとりしたり、大喜びしたり、びっくりして泣き出したり…そのような反応が見られるのは手コキだけ!

②フェラ中はしゃべれない。せいぜいフェラを中断して「気持ちいい?」等を言うのが関の山であるが、手コキであれば、いつでも言えるのみならず、言える長さも変わってくるので当然言う内容の質も全体として向上、AV演出としての可能性も広がる。

 

これらは、まさに手コキが獲得してきた「手コキならではの魅力」の例だと思います。

 

最後に、私自身が考える手コキの意義についての分析を紹介して終わります。

 

手には、口周りがそうであるように、それ自体に秘められた重要な意味があるのではないかと思います。それは、「コントロール性」です。「掌握」「把握」「手のひらの上で踊らされる」「手を下す」「手を加える」といった熟語や表現を考えれば明らかですが、手というのは、何かを支配し操作するという「圧倒的な主体性・随意性」の象徴なのです。実際には人間は随意運動により手に限らずほぼ全身の主要な部位をコントロールしている事を考えれば、この象徴的な意義づけは心理的なものと考えられます。翻って手コキを考えてみれば、どうでしょう。男性にしてみれば、自身の陰茎を女性の性器や口や乳房に預けるとすると、もちろんそれらが快感を与えてくれはするのですが、手に預ける場合と比べて、相手の「操作・コントロール」のもとに置かれる感じは弱いのではないでしょうか。自分の陰茎が女性の「圧倒的な主体性・随意性」のもとに置かれ「相手の自由にされてしまう」感覚こそが、手コキの醍醐味であり、また手コキに単なる膣挿入の代替物以上の存在としての地位を与えるものなのではないでしょうか。

 

そして、手コキが射精オプションとして普及することで、上記のAV関係者や私が指摘したような手コキの醍醐味が広く認識され、さらに手コキが普及する、という正の連鎖によって、過去10~20年の手コキの躍進が起こったと言えそうです。